AlterLockデバイスの形状については、以下の写真で実際の取付けイメージをご確認ください。
※ 写真はエアロフレームのBianchi Oltre XR3をモデルとして、シートチューブに取付けています。
右側(ドライブサイド - チェーンリングがある側)
ドライブサイドは真横から見ると薄く目立たない形状です。

右側前方(ドライブサイド)

左側(非ドライブサイド)
非ドライブサイドにはフランジがあり、後方に流れる形状です。

左後方側(非ドライブサイド)
エアロフレームや細いフレームの場合、後方から見ると写真のようにフレームから若干張り出しています。

上から見た形状
フランジは一般的なボトルケージの幅よりも狭くなっています。

左側のフランジはボトルケージ取付け穴の中心から約30.5mmあります。右側は約16.5mmです。ボルト穴から下端までは約13mmあります。
断面形状

ディレーラーバンドがボトルケージ台座に近い場合
AlterLockデバイスは下のボルト穴から下端までは約13mmあります。
ディレーラーバンドがボトルケージ台座のボルト穴の中心から余裕を見て15mm以上離れているかご確認ください。
ディレーラーバンドがボトルケージ台座の間にある場合
ディレーラーバンドがボトルケージ台座の間にある場合や台座との距離が近く干渉してしまう場合は、別途、ボトルケージ用のスペーサーをご用意いただく必要がございます。
ダウンチューブへの取付けについて
AlterLockデバイスは電波感度の観点からシートチューブへの取付けを推奨しております。
ダウンチューブへの取付けも可能ですが、GPSの精度などに若干影響がある可能性がございます。
また、ダウンチューブの太さやボトルケージ台座が窪んでいるような特殊なフレーム形状の場合に取付けができない場合がございますので、ご注意ください。