AlterLock Gen3をYouTubeチャンネル「FRAME」で紹介いただき、実際の追跡性能の検証も行いました。盗難防止機能や実用性が気になる方にとって、興味深い内容となっているかと思います。ぜひチェックしてみてください。
【絶対に盗まれたくない人へ】超ハイテクロードバイク盗難防止デバイス『AlterLock (オルターロック) Gen3』の凄すぎる防犯性能は本物なのか?
動画で確認できない方は下記の記事をご覧ください。
「だから『オルターロック』を選びたい!さらに高精度になった盗難防止デバイスは使い勝手と安心感がケタ違いだった」
実際の追跡検証の様子
追跡機能の検証では、自転車技士声優の「おかだ」くんが泥棒役となり、「あちゃんあかり」さんが20分後に追跡を開始する形で行われました。
開発者である私も同行しましたが、追跡には一切ノータッチで、見守ることに徹しました。
おかだくんが逃走する中、信号で停車するたびに位置情報が、あちゃんあかりのスマホに通知されます。その位置情報を頼りに、「駅方面に行ったみたい!」「この交差点で止まってる!」と次々に行き先を確認しながら追跡。
最終的に、ちょうどコンビニでファミチキを補給中のおかだくんを無事に捕まえることができました。
逃げる側をやってみると、追跡性能の高さに驚いちゃったな! 本来はこういうデバイスを使ってなかったら、なくなった次点で所在不明だからね。場所が分かるだけで安心できる!
おかだくん
アプリでは地図でも位置情報が表示されるから、自分との距離がひと目で分かりましたしね。通知も細かくくるし、精度の高さを実感できました!
あちゃんあかり
万が一の盗難時の対応方法は?
実際に盗難が発生してしまった場合、犯人を自力で捕まえるのは危険を伴うため、まず警察に被害届を出すことが重要です。
警察が動いてくれないという心配もよく耳にしますが、盗難から時間が経過し、証拠も乏しく、東西南北どこに行ったのか不明な状態で、自転車の捜索だけに時間を割けないという事情もあると思われます。
一方で、迅速な被害届とタイムリーな位置情報が提供されれば話は別です。
警察が捜索に動いてくれる可能性は大幅に高まります。
また、乗り捨てのケースは意外と多く、犯人がGPS追跡を懸念して盗難後にバイクを一時的に放置するケースも増えているようです。
そういった場合には、位置情報を確認して、自分で回収できるケースも想定できるでしょう。