AlterLock サイクルガードサービス

【開発報告 第4弾】 出荷時期について

第4回の活動報告となります。

本来であれば、今月には開発は完了し実地試験や販売準備に取り掛かっているタイミングでしたが、すでにSNSではご報告しておりますとおり、リリース予定が大きく遅れてしまうこととなりました。
お待たせしている皆様には本当に申し訳ございません。

スケジュールを見直し、12月中には予約販売を開始し、3月末の出荷に向けて開発および販売準備を進めております。

過去の配信は以下の記事をご確認ください。

開発遅延の原因

今回、スケジュールが遅延した原因としましては、採用を予定していたBluetooth / WiFi / MPUのコンボモジュールの消費電力が想定よりも大きいことが判明したためです。
これは、AlterLockのコアとなるモジュールですので、Bluetoothの接続中・待機中も含めて、極めて小さな電力で動作し続けなければなりません。
しかし、モジュールに搭載された省電力機能を駆使しても期待する稼働時間が得られないという報告が基板開発を行っているパートナー企業からありました。
そこから数日間は回避方法を検討しましたが、すぐに別のモジュールに変更するという判断となりました。

モジュール変更による影響

AlterLockの基板サイズが非常に小さく隙間が無いため、MPUを含むコアモジュールを変更したことで、既に完了していた基板設計から大幅に見直す必要がありました。
その影響でスタートした直後だった筐体金型の製造にストップを掛け、基板の修正に合わせて、金型にも若干の修正が入ることとなりました。
基板設計の修正と検証、金型設計の修正で、約1.5ヶ月の遅延となり、金型は中国で製造しているため、大型連休の国慶節のタイミングとも重なり、金型製造の再開まで2か月近い遅延が余儀なくされてしまいました。
既に、設計の見直しは完了し、金型の製造も再開しております。
また、MPUを変更したことで、ほぼ完成に近づいていたファームウェアについても、ゼロから移植しなおす工程が発生しています。

今後のスケジュール

その他にも、サーバー機能の追加開発、60機種以上に及ぶスマホ試験、Webサイト、パッケージ、マニュアル等の制作、販売準備なども進めております。
予約販売開始の日程が確定しましたら、いち早くご報告させていただきます。

最後に

ご期待くださっている皆様には本当に心苦しいのですが、性能と品質には妥協せず努力してまいります。
サイクリングに安心をもたらす製品を皆様にお届けできるようチーム一同頑張りますので、ご理解と変わらぬ応援を賜れれば幸いです。

AlterLock開発責任者:照山

※こちらでお知らせした内容はリリースまでに変更になる場合があります。